ネイティブスピーカーではないフィリピン人から英語を習うなんて、と思っていませんか?
そもそもネイティブスピーカーとは「生まれつき話す人」という意味ですが、日本ではネイティブとは「白人」を意味して使われてきたそうです。日本人が抱える「白人コンプレックス」の表れなのでしょうか。とにかく白人であれば資格を持っていなくても無条件で英語教師になれました。英語教育に関して日本はとても白人には寛大な国でしたが、それ以外の人びとには白人でないという理由だけで拒否されてきたそうです。そのため残念ながら熱意のない英語教師がたくさん生まれたようです。
しかし英語教育の専門家が問題視していたこのようなネイティブ信仰が、最近は随分変わってきました。
フィリピンやシンガポール、インドへの留学が知名度を上げ、これら英語を話すアジアの国々の人びとにも日本で英語教師になる道が開かれ始めました。
ネイティブでないとダメ、という考え方は変わってきているのです。
また、ネイティブスピーカーに比べて私たちの「分からない」という気持ちを汲み取ってくれるという利点もあります。
ぜひ一度無料レッスンでフィリピン人講師のレッスンを試してみて下さい。一度レッスンを受けてみると、きっとネイティブにこだわる理由はなくなるはずです。